RMG労働者がサバール州でダッカ-アリチャ高速道路を封鎖し滞納金を要求

RMG労働者がサバール州でダッカ-アリチャ高速道路を封鎖し滞納金を要求
[The Daily Star]既製服工場の労働者らは昨夜、2か月分の滞納金の支払いを求めてダッカ・アリチャ高速道路を封鎖した。

カーンパラ地区に工場を持つプラティック・アパレル・リミテッド社の何百人もの労働者は、午後7時30分頃に高速道路を封鎖して抗議活動を開始した。労働者らは、この報告書が提出される午後10時15分まで高速道路を封鎖し続けた。

封鎖により高速道路の両側で深刻な交通渋滞が発生した。

抗議する労働者らはデイリー・スター紙に対し、このようなストライキが数回あったにもかかわらず、工場主はまだ労働者の給料を支払っていないと語った。

今日のイフタール後に労働者に給料を支払うという約束にもかかわらず、役人たちは未払い分を支払わずに工場を去った。

その後、彼らは高速道路を封鎖した。

被害を受けた労働者は、未払いの料金が支払われるまで道路から移動しないと述べた。

モハマド・モミヌル・イスラム・ブイヤン、教育長

アシュリア産業警察1はデイリー・スター紙に対し、労働者らは未払い賃金の支払いを要求して一日中工場敷地内に留まっていたと語った。

経営者は今日給料を支払うはずだったが、支払わなかった。そのため労働者たちはイフタールの後に街頭に出た、と彼は付け加えた。

「我々は軍関係者とともに現場にいます。オーナーからは何の援助も受けていません。労働者は給料を要求していますが、オーナーは労働者と会っていません」と彼は付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250303
https://www.thedailystar.net/business/economy/rmg/news/rmg-workers-block-dhaka-aricha-highway-savar-demanding-arrears-3838291