[The Daily Star]警察は、行方不明になってから2日後の昨日朝、ナラヤンガンジのシッディールガンジにある湖で若い衣料品労働者の遺体を発見した。
シッディールガンジ警察署の責任者であるシャヒヌール・アロム氏は事件を認め、シッディールガンジ湖から遺体を収容した後、検死のためにナラヤンガンジ総合病院に送ったと述べた。
死亡者はジャマルプル出身のアブドゥル・ハリム氏の息子、ムハンマド・ナヤン氏(20歳)と特定された。警察によると、同氏はシッディールガンジのダンクンダ地区の借家に住み、地元の衣料品工場で働いていた。
家族によると、ナヤンさんは水曜日の夕方に借家を出て以来行方不明になっているという。
午前8時頃、地元住民がシッディールガンジ湖に浮かぶ死体を発見し、警察に通報した。警察は急いで死体を発見し、収容したとシャヒヌール警察署長は述べた。
「当初、遺体に外傷は見つかっていない。ナヤンさんはてんかんを患っていたと家族から聞いた。正確な死因は検死後に判明するだろう」と警察当局者は付け加えた。
しかし、被害者の家族は検死なしで遺体を引き取るよう要求していた。
「遺族は死亡について何の不満もなく、検死なしで遺体を引き渡すことを望んでいる。この要求に関する法的手続きが進行中だ」とOCは述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250308
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/rmg-worker-found-dead-nganj-lake-3842131
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