[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、国連事務総長アントニオ・グテーレス氏は土曜日、バングラデシュ市内に新たな「バングラデシュ国連ハウス」を正式にオープンした。
産業・住宅・公共事業顧問のアディルール・ラーマン・カーン氏、環境・森林・気候変動顧問のサイエダ・リズワナ・ハサン氏、バングラデシュの国連常駐調整官のグウィン・ルイス氏らが出席した。
事務総長は新しい国連共用施設を訪れ、50周年記念写真展を鑑賞し、国連の公式旗掲揚に参加した。
この訪問は、国連バングラデシュ国別チームとの会合の後に行われた。
グテーレス事務総長は金曜日、コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプで、国際社会がロヒンギャのことを忘れることは受け入れられないと述べ、バングラデシュで尊厳を持って暮らすためにはロヒンギャの人々が支援を切実に必要としており、緊急にさらなる支援が必要だと国際社会に訴えるつもりだと述べた。
国連事務総長は本日(日曜日)の朝にダッカを出発する予定だ。
Bangladesh News/Financial Express 20250316
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/guterres-opens-new-un-house-in-bd-1742056494/?date=16-03-2025
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