Google、サイバーセキュリティ企業Wizを320億ドルで買収へ

[Financial Express]サンフランシスコ、3月19日(AP通信):グーグルは、サイバーセキュリティ企業ウィズを320億ドルで買収する契約を締結した。これは、インターネット帝国の解体の可能性に直面する同テクノロジー大手にとって過去最大の買収となる。

火曜日に発表された買収提案は、人工知能ブームのさなか、グーグルがクラウドコンピューティングに積極的に進出する一環だ。この熱狂は、AI技術の計算能力を提供するデータセンターの需要を刺激し、グーグルと他の2つのテクノロジー大手、マイクロソフトとアマゾンの間でのその分野での競争を激化させている。

全額現金による取引が規制当局に承認されれば、ウィズはグーグルクラウドに加わることになる。グーグルクラウドは、グーグルの親会社アルファベットの年間収益3500億ドルの大半を占める検索・広告事業とは別に、グーグルの事業においてますます重要な部分となっている。

しかし、AIの登場により、クラウド部門はグーグルの新星となった。同部門の年間収益は2022年に263億ドルとなり、昨年は64%増の432億ドルとなった。

10代の頃にイスラエル軍で知り合った長年の友人4人によって設立された5年目の新興企業ウィズは、今年の売上高が推定10億ドルに達する見込みだ。2020年にイスラエルで創業したウィズは現在、ニューヨークの本社でデータセンターに保管されている情報を保護するセキュリティツールの製造事業を統括している。

「ウィズとグーグレクラウドはどちらも、クラウドセキュリティをより簡単に、よりアクセスしやすく、よりインテリジェントに、そして民主化して、より多くの組織がクラウドとAIを安全に採用し、使用できるようにする必要があるという信念に基づいています」とウィズのCEO、アサフ・ラパポート氏はブログ投稿に書いている。


Bangladesh News/Financial Express 20250320
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/google-to-buy-cybersecurity-firm-wiz-for-32b-1742405928/?date=20-03-2025