[The Daily Star]ダッカ大学(DU)の学生グループが今日、キャンパスでデモを行い、ソーシャルメディア上で同級生がヒンズー教と神について行った侮辱的な発言に抗議した。
彼らはまた彼の停職を要求した。
目撃者によると、ダッカ大学のヒンドゥー学生とバングラデシュ統一サナタニ覚醒同盟の旗を掲げた学生たちが、午後7時20分頃、ラジュー彫刻公園で抗議集会を開いた。短い集会の後、学生たちはVCチャッター通りとフラー通りを行進し、ジャガンナートホールで終了した。
抗議活動中、彼らは被告に対する懲罰を要求し、教室でサナタン・ダルマの誤解を防ぐための組織的措置を大学が講じるよう求めた。また、DU を拠点とする Facebook グループにおける性別、民族、宗教的少数派に関する中傷的な投稿を監視し、対処するよう求めた。
これに先立ち、抗議者たちはDU副学長のニアズ・アハメド・カーン教授に苦情を申し立てた。これを受けて大学当局は、副学長のシャントゥ・バルア博士が率いる事実調査委員会を設置し、問題を調査した。
本日(3月20日)提出された告訴状は、バングラ語学科の2019-20年度の学生であるモハンマド アブ・サイエム氏を告発した。
一方、告発された学生はソーシャルメディア上で自身の発言について謝罪した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250321
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/education/news/protest-du-over-obscene-remarks-religion-3853686
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