[The Daily Star]国民市民党のナヒド・イスラム議長は、同党の政治ロードマップは、正義、改革、制憲議会選挙という3つの主要課題を中心に据えていると述べた。
同氏によれば、次期議会としても機能するこの議会は、現行憲法が「根本的に欠陥がある」ため不可欠だという。
「新しい憲法を通してのみ、真に民主的な国家の基盤を築くことができる」と、同氏は昨日インターコンチネンタルホテルで開かれた外交官向けのNCPイフタールパーティーで語った。
同党は「民主主義と法の支配、説明責任、権力の分散、包括的な政治の上にしっかりと築かれ、女性、若者、少数派、疎外されたコミュニティが先頭に立つ第二共和国」の出現を望んでいる。
同氏は外交官らにこう語った。「南アジアには、尊厳、正義、相互尊重、国益の保護に基づいた関係が必要だと我々は信じている。どの国も支配されていると感じず、すべての国の主権が尊重される関係が必要だと。」
同氏はまた、シェイク・ハシナ政権によって何千人もが殺害されたり、永久に障害を負わされたりしたため、正義は依然として党の中心的な要求であると述べた。
ナヒド氏は、ナラヤンガンジで行われた別のイフタールの行事でバーチャル演説し、「7月の暴動中の殺人」に責任があるとしてアワミ連盟を「犯罪組織」と宣言し、登録を取り消すよう要求した。
「アワミ・ファシズムの裁判が確実に行われなければ、新たな独裁政権やファシズムが起こらないという保証はない。選挙前に目に見える形での裁判が行われることを要求する。」
同氏はまた、ALを再建するための陰謀が進行中であると述べた。「さまざまな政党が古い制度を支持し、改革に消極的であるのが見られる」
「…私たちは人々の権利を擁護しながら、恐喝や土地の強奪に反対する立場を取らなければなりません。」
ブラフマンバリアのカスバで行われた別のイフタールの行事で演説したNCPの南部主催者ハスナット・アブドラ氏は、ALの再建を試みる者は「我々の敵」とみなされると警告した。
「アワミ連盟を友人とみなす者は、我々の敵とみなされるだろう。」
Bangladesh News/The Daily Star 20250325
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/declare-al-criminal-organisation-3856591
関連
