
[Prothom Alo]BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は、ムハマド・ユヌス首席顧問とインドのナレンドラ・モディ首相との二国間会談がバングラデシュとインドの両国民にとって前向きな結果につながるだろうと楽観的な見方を示した。
「これは間違いなくバングラデシュ国民とインド国民、つまり両国の国民に利益をもたらすだろう」と彼は金曜夜、BNP議長のグルシャン事務所で記者団の質問に答えて述べた。
ユヌス教授とモディ首相は金曜日の朝、バンコクで行われたBIMSTECサミットの傍らで初の二国間会談に出席した。
BNP事務総長は、この会談が(二国間関係に)希望の光を生み出したと語った。
同氏は、バングラデシュとインドとの関係に険悪な雰囲気が漂っていることを指摘し、「(今回の会談により)険悪な雰囲気がこれ以上悪化しないか、あるいは和らぐ可能性が生まれた」と述べた。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250405
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