[Financial Express]政府は、民間のオフドック投資家に対し、チッタゴン港でさらに12種類の輸入品を取り扱うことを許可した。
現在、約19の民間オフドックが、輸出品のすべてを荷降ろしする一方で、38種の輸入品の積み替え、荷降ろし、引き渡しを許可されている。
より多くの輸入品を内陸コンテナデポ(ICD)から出荷できるようにするという投資家の長年の要求が4月8日に発効した。
国家歳入庁(NBR)は、主に税負担の低い製品をリスト化する命令を出しました。
製品には、各種短繊維、炭酸カルシウム、小麦ふすま、生石灰、ポリスチレン、フルーティング紙、リン酸カルシウム、アスベスト、ミトニン、グリセロール、未加工アルミニウム、シナモンなどが含まれます。
バングラデシュ内陸コンテナ倉庫協会(BICDA)のヌルル・カユム会長はこの決定を歓迎し、段階的に輸入品の増加を許可することを提案した。
同氏は「ICDは港湾の効率化を目的とした港湾の拡張であるため、先進国はすべて民間事業者が港内で輸出入品を荷降ろしすることを許可している」と述べた。
カユム氏は、オフドックには未使用の容量があり、それがコロナ禍でもサプライチェーンを中断させないことが証明されたと付け加えた。
チッタゴン港の新しいICDに投資したダッカ商工会議所(DCCI)元会頭のアブル・カセム氏は、ICDの投資家らは効率性と能力を証明するライセンスを取得するために数々の審査を通過したと語った。
同氏は、歳入の徴収状況を注意深く監視しながら、試験的に輸入品の輸入をさらに許可する必要があると付け加えた。
AKカーンICDは来年10月から空コンテナの取り扱いを開始し稼働する予定だ。
同氏は「民間部門によるICDへの投資は、政府の物流効率向上やチッタゴン港の混雑緩和に役立った」と述べ、政府に政策支援を求めた。
doulotakter11@gmail.com
Bangladesh News/Financial Express 20250414
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/pvt-off-dock-investors-allowed-to-handle-12-more-imported-goods-at-ctg-port-1744568979/?date=14-04-2025
関連