ゴノフォーラムとジャミアト・エ・ウラマーイ・イスラムが改革意見を提出

[Financial Express]ゴノフォーラムとジャミアト・エ・ウレマイ・イスラム・バングラデシュは、改革案に関するそれぞれの意見を国民合意委員会に提出したとバングラデシュ連合ニュースが報じている。

ゴノフォーラムの代表団は、事務局長のミザヌール・ラーマン博士が率いており、日曜、ジャティヤ・サンサド・ババンで委員会のアリ・リアズ副委員長に党の改革意見を手渡した。

その後、マウラナ・マンジュルル・イスラム・アフェンディ事務総長率いるバングラデシュ・イスラム協会の代表団が現地でアリ・リアズ教授に意見を提出した。

両党を含め、合計34の政党がそれぞれの提案を委員会に提出した。

ムハマド・ユヌス主席顧問が先頭に立つコンセンサス委員会は、2025年2月15日に活動を開始した。

同委員会は、憲法改革委員会、行政改革委員会、選挙制度改革委員会、司法制度改革委員会、ACC改革委員会の5つの改革委員会の報告書でなされた重要な勧告を特定し、政党から意見を求めた。

その後、委員会は38の政党にスプレッドシート形式の勧告書を送り、3月13日までに重要な改革勧告に対する具体的な意見を提出するよう求めた。


Bangladesh News/Financial Express 20250414
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/gonoforum-jamiat-e-ulemaey-islam-submit-reform-opinions-1744567118/?date=14-04-2025