[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、バングラデシュは土曜日、ラホール市クリケット協会グラウンドで行われた予選ラウンド最終戦で開催国パキスタンに7ウィケット差で敗れたものの、ネットランレートの向上により国際刑事裁判所女子クリケットワールドカップ2025への出場権を獲得した。
6チームによる予選ラウンドの試合後、開催国のパキスタンは、ネット・ラン・レート1.074で全5試合から10ポイントを獲得し、全勝記録でチャンピオンとなり、国際刑事裁判所女子クリケットワールドカップ2025の8チームによる決勝ラウンドに見事進出した。
この日のもう一つの試合では、土曜の夜、ラホールのカダフィスタジアムで、西インド諸島が残り235球で下位タイを6ウィケットで破り、予選ラウンド5戦目となる最終戦で3勝目を挙げた。
先攻のタイは46.1オーバーで166ランでオールアウトとなり、その後西インド諸島はわずか10.5オーバーで4ウィケットを失い168ランを記録して簡単に目標を達成したが、ラン率の低さからワールドカップ出場を逃した。
土曜日の予選ラウンドの試合が終了した時点で、バングラデシュと西インド諸島はともに全5試合で6ポイントずつを獲得したが、バングラデシュはネットランレート0.639で2位チームとして2025年女子ワールドカップへの出場権を獲得し、西インド諸島はネットランレート0.626で大会から敗退した。
2025年国際刑事裁判所女子ワールドカップは、予選を通過した2チームと、直接出場権を獲得した6チーム(開催国インド、優勝国オーストラリア、イングランド、ニュージーランド、南アフリカ、スリランカ)の計8カ国で開催され、9月29日から10月26日までインドで開催される。
Bangladesh News/Financial Express 20250420
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/tigresses-qualify-for-womens-odi-world-cup-1745082499/?date=20-04-2025
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