[The Daily Star]バングラデシュ民主学生評議会(BDSC)は、クルナ工科大学の一点要求に連帯し、本日教育省への行進を発表した。 同団体はまた、ハンガーストライキ計画を延期することも決定した。
BDSCの広報担当者アシュレファ・カトゥン氏は昨日午後11時18分に声明を通じてこの発表を行った。
「中央共同議長のモファザル・ホセイン・サダット氏を含むBDSCの複数のリーダーと各部のリーダーが入院しました。現段階では、暫定政権は学生の生活に無関心を示していると感じています」と声明は述べた。
「こうした状況を踏まえ、クエット高校の学生たちの一点張りの要求に連帯し、ハンガーストライキを延期します。また、明日2025年4月24日午後2時に教育省に向けて行進し、要求を訴えることを発表します」と声明はさらに述べている。
同日早朝、BDSCは午後5時半ごろ象徴的なハンガーストライキを開始したが、これは後にクエット学生の抗議活動を支持する無期限ハンガーストライキに変わった。
Bangladesh News/The Daily Star 20250424
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bdsc-march-education-ministry-today-postpones-hunger-strike-3878911
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