[The Daily Star]マイメンシン出身の新婚夫婦が昨日の夕方、首都ウッタラのコートバリ地区付近で列車に轢かれ死亡した。
ダッカ医科大学病院警察分署の責任者ファルク・ホセイン警部によると、犠牲者はマスムさん(25)とその妻イティ・カトゥンさん(19)だった。
ダッカ鉄道警察署の責任者であるジョイヌル・アベディン氏は目撃者の話として、午後6時5分にマサムさんとイティさんが線路沿いを歩いていて自撮りをしようとしたところ、ガジプール行きのジャムナ・エクスプレス列車が2人を轢いたと述べた。
イティさんは即死し、マサムさんはDMCHに救急搬送されたが、医師らは午後8時ごろに死亡を宣告したと警察官は述べた。
目撃者のアル・イスラム・シュボさんは、「2人は自撮りをしていたところ、突然列車に衝突された。女性はその場で死亡し、男性は重体で病院に搬送された」と語った。
ジョイヌル警察署長は、このカップルが最近結婚したことを確認し、警察は親族と話をした後で事件をさらに捜査すると付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250427
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/newlyweds-crushed-death-train-3880856
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