ナルシンディで息子が母親を殺害

ナルシンディで息子が母親を殺害
[The Daily Star]警察によれば、昨夜ナルシンディのシブプールで70歳の女性が息子に殺害されたとみられる。

シブプール警察署の責任者(OC)であるムハンマド・アフザル・ホサイン氏は、警察が本日、同郡バイラボ村の自宅から彼女の遺体を発見したと述べた。

警察は容疑者の息子ジャベル・ホセイン容疑者(28)を逮捕した。

被害者のシャムスン・ナハルさんは、ウパジラのチャクラダ連合管轄下のバイラボ村にある公立小学校の元教師、故ヌルル・ハック・マスターさんの妻だった。

警察や地元住民によると、彼女の息子ジャベルは麻薬中毒者として知られており、麻薬を買うお金を得るために母親を頻繁に虐待していたという。

土曜日の夜、金銭をめぐる口論の末、シャムスン・ナハルを殺害した疑いがあるという。

情報によると、警察は午前9時頃に遺体を発見し、検死のためナルシンディ・サダール病院の遺体安置所に送った。

アフザル刑事は、ジャベル容疑者は母親を部屋に監禁した後、木片で殴り、さらに絞殺したと述べた。

警察によれば、彼は一晩中、遺体と同じ部屋にいたという。

警察は被害者の頭部の負傷と腕の骨折を発見したという。

 

 


Bangladesh News/The Daily Star 20250504
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/son-kills-mother-narsingdi-3886471