フーシ派のミサイルがイスラエルの主要空港付近に着弾

[Financial Express]エルサレム、5月4日(BBC): イスラエル当局は、日曜朝、イエメンから発射されたミサイルがイスラエルのベングリオン空港のメインターミナル付近に着弾したと発表した。

インターネット上に投稿された未確認の映像には、テルアビブ郊外の空港付近で発射物が着弾し、黒煙が上がる中、近くの道路を走っていたドライバーらが車を停めて身を隠す様子が映っている。

イスラエルのメディアは救急当局の話を引用し、爆発により4人が負傷し、さらに2人が避難所へ向かう途中で負傷したと報じた。

イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は声明で「我々を攻撃する者は、7倍の力で攻撃する」と述べた。

フーシ派の軍事報道官ヤヒヤ・サリー氏はテレビ声明で、イスラエルの空港は「もはや航空旅行には安全ではない」と述べた。同空港は一時運航を停止していたが、現在は再開している。


Bangladesh News/Financial Express 20250505
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/houthi-fired-missile-hits-near-israels-main-airport-1746378975/?date=05-05-2025