[The Daily Star]ACCは、元青年スポーツ大臣でバングラデシュ・クリケット協会会長のナズマル・ハッサン・パポン氏、その妻ロクサナ・ハサン氏、およびベキシムコ・ファーマシューティカルズ元取締役兼執行役員のイスマイル・ハイダー・モリック氏に対して、3件の訴訟を別々に起こした。
ACCのアクタル・ホセイン事務局長は昨日、セグンバギチャにある同委員会本部で報道陣に対し、彼らは3億5,770万タカ相当の財産を違法に蓄積した疑いがあると明らかにした。
パポン氏はこれら3つの事件すべてで被告として挙げられている。
ACCによれば、彼は2億7000万タカ相当の財産を不法に取得したという。
さらに、彼は自身の名義の銀行口座20件を通じて総額74億2,720万タカに上る不審な取引を行ったとして告発されている。
彼の妻、ロクサナ・ハサンは、1億2000万タカ相当の不法な財産を蓄積したとして告発された。ACC職員によると、彼女は11の銀行口座を通じて4億9330万タカに上る不審な取引を行った疑いがある。
一方、イスマイル・ハイダー氏は、知られている収入源以外に3億7000万タカ相当の財産を取得したとして告発された。
Bangladesh News/The Daily Star 20250506
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/acc-sues-papon-ex-beximco-director-3887266
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