インド警察、ミャンマー国境沿いのSPに警戒を怠らないよう指示

インド警察、ミャンマー国境沿いのSPに警戒を怠らないよう指示
[Prothom Alo]バハルル・アラム警察監察総監は水曜日、進行中のインド・パキスタン紛争がバングラデシュの国内安全保障にいかなる脅威ももたらさないよう、国境地区の警察署長らに警戒を怠らないよう指示していると述べた。

「我が国はインドの30の県と国境を接しており、ミャンマーとは3つの県と国境を接しています。最近のインド・パキスタン紛争を受け、我々は既にこれらの国境地域のSPに対し、国内の安全確保を徹底するため警告指示を出しています」と、ダッカのグルシャンで開催されたバングラデシュ射撃スポーツ連盟主催のイベントで記者団に対し、同総監は述べた。

同氏は、地域の緊張から生じるいかなる安全保障上の混乱も防止するために必要なあらゆる措置が講じられると付け加えた。


Bangladesh News/Prothom Alo 20250508
https://en.prothomalo.com/bangladesh/6d4uexyiej