
[Prothom Alo]アブドゥル・ハミド元大統領のタイへの出国に関連して、警察(行政)の追加監察総監を委員長とする3人からなる調査委員会が組織された。
さらに、キショアガンジ警察署の警視正(SP)が事件から撤退したと、内務省の広報担当官ファイサル・ホセイン氏が木曜夜に語った。
これに先立ち、移民警察の副長官1名が解任され、他の警察官2名も同じ理由で停職処分となっている。
一方、内務顧問のモハメド・ジャハンギル・アラム・チョウドリー陸軍中将(退役)は、前大統領に協力して国外退去に尽力した者たちを訴追できない場合は辞任すると誓った。
ジャハンギール顧問は、厳しい措置を警告し、前大統領の退任を支援した者は誰一人として罰せられないと述べた。
元大統領は木曜日早朝、ダッカのハズラット・シャージャラル国際空港からタイに向けて出国した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250509
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