政府は12月までに第3ターミナルを開設することを目指している

[The Daily Star]昨日、3人の顧問がダッカのハズラット・シャージャラル国際空港の第3ターミナルを訪問し、大規模なインフラプロジェクトの進捗状況を視察した。

民間航空顧問のシェイク・バシル・ウディン氏、外務顧問のムハンマド・トゥーヒド・ホセイン氏、エネルギー顧問のムハンマド・ファウズル・カビール・カーン氏は、新設されたターミナルを視察し、その開発と運用準備状況についての説明を受けた。

このターミナルが稼働すれば、乗客と貨物の取り扱い能力が向上し、バングラデシュの航空部門が大幅に改善されると期待されている。

1月にCAABは2025年末までにターミナルを開設する計画を再確認した。

しかし、CAABのモハマド・モンジュル・カビール・ブイヤン委員長空軍少将はデイリー・スター紙に対し、現在、今年12月までに開設することを目指していると語った。

2019年12月28日に開始されたこのプロジェクトには21,300億タカの投資が含まれており、そのうち5,000億タカは政府から、残りは国際協力機構(JICA(日本国際協力機構))から資金提供される。

バングラデシュ投資開発庁(BIDA)のアシク・チョウドリー総裁もオンラインで会議に参加した。首席顧問特使のルトフェイ・シディキ氏、民間航空観光長官のナスリーン・ジャハン氏、中央アジア航空局(CAAB)のモハマド・モンジュル・カビール・ブイヤン空軍少将も出席した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250509
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/govt-aims-open-3rd-terminal-december-3890171