[Financial Express]ワシントン、5月9日(BBC):レオ14世教皇は、金曜日の教皇就任後初のミサで、教会は「信仰の欠如」に苦しむ地域に届く「灯台」となるべきだと述べた。
新教皇レオ14世はバチカンでの最初のミサで、カトリック教会に対し「必死に」信仰の欠如に対抗するよう求めた。
第267代ローマ教皇として選出され、米国初の教会指導者となった翌日、法王は人々が信仰から離れ、「テクノロジー、金銭、成功、権力、快楽」へと向かっていると警告した。
レオ氏は、自分が「この世の暗い夜を照らす灯台」として行動する教会の「忠実な管理者」に選ばれたと語った。
ロバート・フランシス・プレボスト司教の昇天は世界中の14億人のカトリック教徒によって祝われ、司教の故郷である米国と、司教が20年間奉仕したペルーで歓喜の声が上がった。
新教皇は金曜日の説教で、権力や富、テクノロジーが支配する中でキリスト教の信仰が「不合理」だと見なされる状況は数多くあるが、まさにそのような状況こそが宣教活動を必要としているのだと述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20250510
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/new-pope-calls-church-a-beacon-to-illuminate-dark-nights-in-first-mass-1746809938/?date=10-05-2025
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