インドとパキスタンが互いを攻撃で非難、観光客が避難

[Financial Express]インドとパキスタンは、核武装した両隣国間の過去30年で最悪の戦闘が3日目を迎え、観光客や村民が避難する中、金曜の夜から朝にかけて互いに無人機攻撃と砲撃を行ったと非難したと、各通信社が報じた。

紛争の火種となっているカシミール地方の都市やその周辺地域ではサイレンが鳴り響き、人々は屋内にとどまるよう指示された。インド・クリケット協会は、スポーツ界で最も賞金の高いIPL(インド・クリケット・リーグ)を中断し、パキスタン・スーパーリーグはUAEで試合を開催した。

一方、米国の当局者2人はロイター通信に対し、中国製のパキスタンの最新鋭戦闘機が水曜日に少なくとも2機のインド軍機を撃墜し、北京の最新鋭戦闘機にとって大きな節目となったと語った。

この発言はフォックスニュースのインタビューの中でなされたもので、副大統領は米国は紛争の緩和を目指すが、どちらの側にも「武器を放棄」するよう強制することはできないと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250510
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/india-pakistan-accuse-each-other-of-attacks-tourists-flee-1746813924/?date=10-05-2025