ユナイテッドパワーがDEPZプラントの操業を再開

ユナイテッドパワーがDEPZプラントの操業を再開
[The Daily Star]ユナイテッド・パワー・ジェネレーション 同社は昨日ダッカ証券取引所で開示した資料の中で、供給業者との価格紛争のため、同施設へのガス供給が4月28日に停止されたと述べた。

同社によると、この問題は2018年の政府指令により同発電所が独立発電事業者から自家発電事業者に再分類されたことに起因しており、その結果ガス料金が上昇したという。

2007年にバングラデシュ輸出加工区庁と電力供給契約を結んだUPGDCLは、この分類はティタスおよびカルナフリとのガス供給契約の条件と矛盾していると述べた。

意見の相違を解決するために何度も試みられたにもかかわらず、紛争はガス供給の停止につながった。

同社は操業復旧に取り組んでおり、現在は工場をフル稼働に戻したと発表した。

ユナイテッド・パワーの総発電能力は現在895メガワットである。


Bangladesh News/The Daily Star 20250513
https://www.thedailystar.net/business/news/united-power-resumes-operation-depz-plant-3892936