[The Daily Star]ダッカの株価は昨日、国営企業や多国籍企業の政府株を売却する計画を含む資本市場を強化するための5項目の指令を首席顧問が出したことを受けて上昇した。
指標となるDSEX指数は19.27ポイント（0.39%）上昇し、4,921.55で取引を終えた。木曜日の100ポイント近く上昇に続き、2営業日連続の上昇となった。
シャリア法に準拠したDSES指数は0.15％上昇して1,075.89となったが、優良株のDS30指数は0.27％下落して1,815.50となった。
日曜日の市場開発に関する会議中に、ムハマド・ユヌス首席顧問が5つの指令を出した。
それには、資本市場を活性化させる取り組みの一環として、業績の好調な国有企業の株式を売却し、株式市場に上場することが含まれる。
この措置は、質の高い株式の供給を増やすことで流動性を向上させることを目的としている。
昨日、市場活動の主要指標である売買高は、前日の366.06億タカからわずかに減少して364.09億タカとなった。
取引された395銘柄のうち、189銘柄が上昇、160銘柄が下落、46銘柄が横ばいだった。
ノーザン・イスラミ保険は10％上昇して上昇銘柄をリードしたが、バラカ・パワーは6％下落し、取引時間中最もパフォーマンスが悪かった。
Bangladesh News/The Daily Star 20250513
https://www.thedailystar.net/business/news/stocks-rise-after-cas-five-point-directive-3892761
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