CTG刑務所の囚人が死亡

CTG刑務所の囚人が死亡
[The Daily Star]チッタゴン中央刑務所の受刑者が水曜日、チッタゴン医科大学病院(CMCH)で治療を受けている最中に死亡したと刑務所当局が昨日発表した。

刑務所当局によると、死亡したラル・ヤン・バウム(30歳)は、バンダルバンの銀行強盗事件の被告人で、クキ・チン民族戦線(KNF)の工作員でもあった。ラル・ヤンはカナンフリ第25監房に収監されていた。

チッタゴン中央刑務所の主任警視、ムハンマド・イクバル・ホサイン氏はデイリー・スター紙に対し、「被告人は昨年6月29日にバンダルバンからチッタゴン中央刑務所に移送された。書類によると、被告人はKNFの工作員で、銀行強盗事件に関連して逮捕された。被告人は体調を崩し、呼吸困難と胸痛を訴えたため、刑務官はまず彼を刑務所内の病院に搬送し、その後、チッタゴン中央刑務所に移送された」と述べた。

「CMCHで治療を受けている間に亡くなりました。ご遺族と行政に報告し、検死を含むすべての法的手続きを終えた後、ご遺族に引き渡される予定です」と付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250516
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/prisoner-ctg-jail-dies-3895841