[The Daily Star]昨日クルナで行われたセミナーの講演者は、あらゆる分野にわたって持続可能な開発を確保するため、若者を州の政策決定プロセスに含めるべきだと述べた。
彼らは、7月の蜂起は若者によって主導されたもので、彼らの才能、知識、精神はまだ十分に活用されていないと指摘した。
「若者の未来への思い、バングラデシュの未来」と題されたセミナーは、クルナ・プレス・クラブでジュボ・ダル氏、スウェチチャセバク・ダル氏、チャトラ・ダル氏らによって主催された。
主賓として登壇したBNP常任委員のサラディン・アハメド氏は、若者の技能と知識を向上させる「ニーズに基づいた教育政策」の必要性を訴えた。
同氏はまた、BNPの31項目の国家改革案の実施が国の全体的な進歩にとって不可欠であると述べた。
バングラデシュ人民党(BJP)の議長、弁護士アンダリエフ・ラーマン・パルタ氏は、国民の基本的権利を守る責任は政治家にあると述べた。
「優秀な人材が政治家としていれば、我々はそうした権利を享受できる。優秀な料理人がいればおいしい料理が食べられるのと同じだ」と彼は語った。
BDジョブズの創設者ファヒム・マシュルール氏は、国際労働市場に学生を準備させるために、大学レベルで第3言語教育を義務化すべきだと述べた。
「ベンガル語と英語に加えて、生徒たちは自分の選んだ言語をもう一つ学ぶべきだ」と彼は付け加えた。
AMZ病院の上級コンサルタントであるサエム・モハメッド博士、米国サウスカロライナ医科大学の准教授であるアジズル・ハック博士、ドイツのDWアカデミーの政治アナリスト兼講師であるマルフ・マリク博士、ジャバン誌編集者のレザウル・カリム・ロニー氏、ジャハンギルナガル大学の教授であるシャミマ・スルタナ博士、シンガポール国立大学の准教授であるトゥフィク・ジョワルダル博士も講演した。
BNP暫定議長タリク・ラーマン氏の顧問マフディ・アミン氏がイベントの司会を務めた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250517
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/incorporate-the-youth-policymaking-3896416
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