首都で2人が刺殺される

首都で2人が刺殺される
[The Daily Star]昨夜、首都のシャンカール地区とジガタラ地区でそれぞれ別の事件が発生し、男性2人が刺殺された。

死亡した26歳のフリーランス写真家ヌレ・イスラムさんはシャンカール・バスターミナル地区の住民だったが、23歳のドクター・マレカ大学カレッジの学生サミウル・ラーマンさんはハザリバグBDRゲート5の近くに住んでいた。

ヌレ・イスラムさんの兄、ウスマン・ガニさんは、兄が強盗に刺され、カメラ2台を奪われたと語った。ダッカ医科大学病院に搬送された後、医師は午後9時半頃に死亡を宣告した。

一方、午後7時半頃、サミウルさんはジガタラ・バスターミナル付近で身元不明の襲撃者に刺された。

地元の人々が彼を救出し、日本友好病院に搬送した。その後、DMCHに搬送されたが、午後9時に医師から死亡宣告を受けたと、友人のタンビル・ホセインさんは語った。

ハザリバグ警察署の責任者サイフル・イスラム氏は、「鋭利な武器で武装した約15人の襲撃者がサミウル氏と他の数人を襲った。サミウル氏は死亡し、少なくとも3人が負傷した」と述べた。

OCは、予備的な情報によれば、以前の争いが今回の攻撃の原因となったことを示唆していると付け加えた。

DMCHの警察署の責任者であるモハンマド・ファルク警部は、遺体は病院の遺体安置所に保管されていると語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250517
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/two-stabbed-death-the-capital-3896401