[The Daily Star]国民市民党(NCP)の南部支部主任組織者ハスナット・アブドラ氏は昨日、BNPの政治活動は現在アワミ連盟から資金提供を受けていると主張した。
「我々はアワミ連盟の活動を禁止することに成功したが、彼らの資金ネットワークはまだ手の届かないところにある」と彼は、反差別学生運動で負傷し殉職した人々を追悼してクミラで開かれたイベントの主賓として語った。
ハスナット氏は、「クミラの多くのウパジラ(郡)の政治がアワミ連盟の資金で運営されているように、BNPの政治も今やアワミ連盟の資金で運営されています。ここにいるBNPの指導者の皆さん、どうか私たちを敵視しないでください。皆さんのために言っているのです。クミラには、あらゆる政党の政治がアワミ連盟の資金に売り渡されているウパジラが数多くあります」と述べた。
彼は法律顧問のアシフ・ナズルル氏を指差して、「殺人に関わった者たちは保釈され、殉教者の遺族の傍らを歩いている。これは政府の失策であるだけでなく、アシフ・ナズルル氏の失策でもある」と述べた。
ハスナット氏は、「もし暫定政権が、殺人犯とアワミ連盟の裁判よりも大きな改革があると考えているなら、それは間違いだ。殺人犯への正義の実現こそが、この暫定政権にとって何よりもまず重要な改革なのだ」と述べた。この集会は、地区・首都圏差別反対学生連盟(差別反対学生)が主催し、NCP、BNP、ケラファト・マジリシュ、イスラミ・アンドロン・バングラデシュ、AB党など、様々な政党の指導者が出席した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250517
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/bnps-politics-now-runs-al-money-3896241
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