拘留されていた反差別学生3人が釈放

[Financial Express]ネパール通信によると、反差別学生運動のメンバー3人は、首都ダンモンディ地区の住宅で騒乱を引き起こしたとして一晩拘留されていたが、火曜日に釈放された。

釈放されたのは、反差別学生運動モハマドプル支部の議長でパトゥアカリ工科大学の学生であるサイフル・イスラム・ラビ(26)、同組織のダッカ首都圏支部の共同メンバー書記でバングラデシュ海洋大学の学生であるファルハン・サルカル・ディナ(26)、モハマドプル中央大学の学生であるモハマド・ウラー・ジサン(24)である。

組織の中心指導者ハンナン・マスード氏は、彼らに代わって宣誓供述書を提出し、彼らの保釈を確保した。

火曜日の朝から同組織のメンバー数名が警察署に集まっていた。

同日遅く、中央指導者のハナン氏らが到着し、ダンモンディ警察署の責任者や幹部らと数時間にわたり非公開の会合を開いた。

話し合いの後、拘束されていた活動家らは保釈金を支払って指導者らの元へ釈放された。

ダンモンディ警察署の責任者であるケイシェヌ氏は、彼らは二度とこのような行為には関与しないと保証した上で保釈されたと語った。

彼らは中央指導者ハンナンに引き渡されたとOCは語った。


Bangladesh News/Financial Express 20250521
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/three-detained-anti-discrimination-students-released-1747766751/?date=21-05-2025