「王」と名乗るべきだった:イムラン氏、陸軍司令官を批判

[Financial Express]パキスタンの元首相イムラン・カーン氏は陸軍司令官アシム・ムニル将軍を批判し、ムニル将軍は陸軍元帥ではなく「国王」の称号を与えるべきだったと述べた。

インドの放送局NDTVによると、彼はXへの投稿で、パキスタンは現在「ジャングル法」によって統治されているとも述べた。

2023年8月から投獄されているカーン氏は、自身と軍の間で合意が成立しているという噂を否定し、「いかなる合意も成立しておらず、いかなる対話も行われていない」と述べた。

しかし、もし本当にパキスタンの将来を気にかけているのなら、彼は軍部を公然と会談に招いた。

ブドニュース24 の報道によると、ムニール将軍は最近のインドとの紛争での役割により火曜日に陸軍元帥に昇進し、パキスタン史上アユーブ・カーンに続いてこの称号を授与された二人目の軍人となった。

「国は外からの脅威、テロの増加、そして経済危機に直面している。我々は団結しなければならない」と彼は述べた。

同氏はまた、シェバズ・シャリフ政権に対し、インドからの新たな攻撃について警告し、備えるよう求めた。

「泥棒の規模が大きければ大きいほど、より高い地位に就くというメッセージを送ると、正義は失われてしまう。」

パキスタンの道徳的・憲法的枠組みは過去3年間で破壊されたと彼は付け加えた。

同氏はさらに、「テロに反対すると主張するなら、自国民の家に爆弾を投下してはならない」と述べた。

同氏は、ハイバル・パフトゥンクワ州の一部でドローン攻撃があったとの報告を受けたと主張し、州政府に正式に抗議し、攻撃を中止させるために速やかに行動するよう指示した。


Bangladesh News/Financial Express 20250524
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/should-have-called-himself-king-imran-aims-dig-at-army-chief-1748026105/?date=24-05-2025