RAJUK、シャバールの違法施設を取り壊す

[Financial Express]サバール、5月23日(BSS): ラジダニ・ウンナヤン・カルトリパックカ(RAJUK)の移動裁判所が木曜日、サバールのビルリアにある無許可の「レリックハウジングカンパニー」の違法な建造物を破壊した。

RAJUKの不動産・土地担当副局長3兼行政判事のM・リトン・サーカー氏は、同社はRAJUKからの正式な承認を得ずに違法に住宅開発活動を行っていたと述べた。

裁判所は、無許可で住宅事業を運営したとして同社の取締役サブビール・ホセイン氏に100万タカの罰金を言い渡し、事業が実現しなかった場合は懲役1ヶ月を科した。

RAJUK関係者によれば、同社は約2,700エーカー(約8,251ビガ)の土地に及ぶ大規模住宅プロジェクトの無許可の配置図を掲示して、土地を不正に販売していたという。

しかし、同社はわずか10ビガの土地についてのみ法的所有権書類を提示することができた。RAJUKからの法的通知を受けたにもかかわらず、同社は返答せず、所有していると主張する残りの土地についても有効な書類を提出しなかった。

捜索中、RAJUK当局は同社の看板を撤去し、違法事務所を閉鎖し、電気と水道の接続を切断した。

違法な不動産開発に関連した詐欺行為で、住宅会社に対して正式な訴訟が起こされた。


Bangladesh News/Financial Express 20250524
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/rajuk-demolishes-illegal-establishments-in-savar-1748024855/?date=24-05-2025