CAは明日再びBNPを協議に招待

[Financial Express]ムハマド・ユヌス首席顧問教授は6月2日にBNPを再度会談に招待した。

BSSが報じたところによると、BNP常任委員のサラディン・アハメド氏は土曜日の首都での討論会でこのように述べた。

同氏は「政府は次々と政党と形式的な協議を続けているが、実質的な進展はない」と語った。

「議論は行われているものの、何も行われていない。国民の信頼の危機を乗り越えるには、形式的な対応だけでなく、現実的な対策が必要だ」と彼は付け加えた。

サラーフディン氏は「憲法改正委員会が独自のやり方で憲法を変えたいのであれば、国民の同意が必要だ」と述べ、「何かを強制的に押し付けるのは民主主義ではなく、別のバクサルになるだろう」と指摘した。

「民主主義国家には意見の相違があるものだと我々は信じている。12月以降に選挙を実施することに賛成する理由はない。国民は中立的な政府による即時選挙を望んでいる」とBNP党首は述べた。

ムハマド・ユヌス主席顧問教授は土曜日の朝、4日間にわたる日本公式訪問を終えて東京を出発し、帰国の途についた。

「首席顧問と随行員を乗せたシンガポール航空の飛行機が午前11時20分頃(東京時間)、成田国際空港を出発し、シンガポール経由でダッカに向かった」と首席顧問の報道官代理アブル・カラム・アザド・マジュムダー氏は通信社に語った。

アザド氏は、ユヌス教授が午後10時40分にダッカのハズラト・シャージャラル国際空港に到着する予定だと述べた。

同氏は、東京訪問中に首席顧問が石破首相との会談を含む約20件の行事に参加したと述べた。

ユヌス首席顧問は訪日3日目の金曜日、石破首相と二国間会談を行った。


Bangladesh News/Financial Express 20250601
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/ca-invites-bnp-for-talks-again-tomorrow-1748713850/?date=01-06-2025