政府職員が顧問にメモを提出 –

[Financial Express]政府職員は日曜日、バングラデシュ事務局で進行中の運動の一環として、2025年公務員(改正)条例の廃止を要求するデモを行った。 

彼らは事務局のバダムトリ地区にある第6ビル前でのデモの後、3人の顧問であるアリ・イマーム・マジュムデル、ムハンマド・フズル・カビール・カーン、サイエダ・リズワナ・ハサンに覚書を提出し、自分たちの要求を受け入れるよう求めた。

抗議活動中、従業員らは「違法なブラック法を廃止せよ」「従業員は違法なブラック法を拒否する」「我々はこの抑圧的な条例を受け入れず、今後も受け入れない」「180万人の従業員よ、団結して闘え」「ファシズムの協力者よ、気をつけろ」などさまざまなスローガンを叫んだ。

覚書を提出した後、バングラデシュ事務局職員団結フォーラムの共同議長、ムハンマド・ヌルル・イスラム氏は、要求が満たされない場合は計画を発表するとメディアに語った。

バングラデシュ事務局職員団結フォーラムの活動的なリーダーたちとの議論の後にメディアに対し、電力・エネルギー・鉱物資源顧問のムハンマド・フズル・カビール・カーンは、公務員(改正)条例の特定の条項が悪用される可能性があることを認めた。

「我々はこの条例の欠陥を認識しています。これ以上は何も言いません。皆さん(従業員)の要望を諮問委員会に伝えるだけです。安全策を盛り込むことで、条例が受け入れられるようになる方法についても検討していただければと思います」と彼は述べた。道路運輸・橋梁省の責任者も務めるカーン氏は、職員に対し、事務局内で友好的な雰囲気を維持するよう要請した。

従業員団結フォーラムの共同事務局長、モハンマド・ナズルル・イスラム氏らも出席した。

抗議する従業員らは本日(月曜日)、2人の顧問に覚書を提出する予定。

5月25日に公布された公務員(改正)条例では、4種類の懲戒違反を理由に、部署による手続きを経ずに政府職員を解雇できるようになり、解雇理由を示す通知のみが必要となる。

talhabinhabib@yahoo.com


Bangladesh News/Financial Express 20250602
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/govt-employees-submit-memo-to-advisers-1748802791/?date=02-06-2025