[The Daily Star]ラジシャヒ・ダッカ間の列車運行は昨日の朝、ラジシャヒのチャーガット郡の住民がナンダンガチ駅での都市間列車の停車を要求して封鎖したことから一時中断された。
封鎖は午前6時半頃、「チャルガットのあらゆる階層の人々」の旗を掲げた地元住民がナンダンガチ駅近くの線路に集まったことから始まった。
ラジシャヒ鉄道駅の駅長モイン・ウディン氏は、サゴルダリ・エクスプレスが近づくと赤い布を振って列車を止めたと語った。
同氏は、「封鎖は午前8時45分に解除された。クルナ行きのサゴルダリ・エクスプレスを除けば、ダッカ行きのシルク・シティ・エクスプレスのみがラジシャヒ発で遅れた。他の列車はすべて定刻通りに出発した」と述べた。
デモ参加者たちは、現在無停車となっている4本の都市間列車(シルク・シティ・エクスプレス(ダッカ方面)、バレンドラ・エクスプレス(チラハティ方面)、サゴルダリ・エクスプレス(クルナ方面)、ダラーチャル・エクスプレス(パブナ方面))の定期停車を要求した。また、長年放置されているとされるナンダンガチ駅の改修も求めた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250612
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/locals-block-railway-seek-train-stop-charghat-3914416
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