イードの祝日明け、本日は証券取引所がオープン

[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート

ダッカ証券取引所(DSE)とチッタゴン証券取引所(CSE)の取引は、10日間のイード休暇を経て本日(日曜日)再開されます。

市場はイスラム教徒の2番目に大きな宗教的祭りであるイード・アル=アザを祝うため、6月5日から6月14日まで閉鎖されたままだった。

証券取引所の取引は通常通り午前10時に始まり、取引終了後10分間の取引を含め午後2時30分まで続く。

イード休暇前の最後の取引セッションは、投資家の参加が少なかったにもかかわらず、上昇して終了した。

投資家が特定の銘柄に買いの関心を示したため、DSEの指標指数は44ポイント(0.95%)以上上昇し、4,709で取引を終えた。

一方、財務顧問のサレフディン・アハメド博士は6月2日に26年度の国家予算を発表した。この予算には、上場企業と非上場企業間の税率格差の拡大など、市場を支援するいくつかの措置が盛り込まれている。

彼は、新たな上場を促進するために、税収格差を5パーセントポイントから7.5パーセントポイントに拡大することを提案した。

主要企業30社で構成される優良企業DS30指数は、休暇開始前に16ポイント近く上昇して1,762で取引を終えた。一方、シャリア法に基づく企業を表すDSES指数は12ポイント上昇して1,029となった。

しかし、売上高は前日の22億9000万タカから6月4日には22億4000万タカに減少した。

チッタゴン証券取引所(CSE)も上昇して取引を終え、CSE全株価指数(CASPI)は48ポイント上昇して13,140となり、選択的カテゴリー指数(CSCX)は23ポイント上昇して8,022となった。これはイード休暇前の最終取引日となる6月4日のことだった。

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Bangladesh News/Financial Express 20250615
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/bourses-open-today-after-eid-holidays-1749917164/?date=15-06-2025