ラムーの道路事故で父と息子を含む3人が死亡

ラムーの道路事故で父と息子を含む3人が死亡
[The Daily Star]昨日の朝、コックスバザール県ラム郡ラシドナガル地区のチッタゴン-コックスバザール高速道路でバスと屋根付きのバンが正面衝突し、3人が死亡、10人が負傷した。

警察によると、犠牲者はコックスバザール県PMカリのサウスパトリ地区出身の衣料品商ハビブッラーさん(55)、その息子のムド・リアドさん(9)、そしてラムー県東ラジャルクル出身のリムジーム・バルーアさん(25)である。

事故は午前8時頃に発生したと、ラム・クロッシング・ハイウェイ警察署の責任者であるムハンマド・ナシル・ウディン氏は述べた。

ナシル・ウディン警察署長は目撃者の証言を引用し、「コックスバザール行きの幌付きバンが、チッタゴン方面に向かっていたプラビ・パリバハンのバスと正面衝突した。衝撃でバスは横転し、道路脇に倒れた。犠牲者3人は全員、バスの乗客だった」と述べた。

コックスバザール・サダール病院の医療関係者によると、少なくとも10人の負傷した乗客が病院に入院しており、そのうち数人は重体だという。


Bangladesh News/The Daily Star 20250617
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/father-son-among-3-killed-ramu-road-crash-3918926