
[Prothom Alo]木曜朝までの24時間以内にさらに284件の新たなデング熱症例が報告され、今年の症例総数は6,926件となった。
保健サービス総局(DGHS)によると、新たな症例は次のように報告された:バリシャル管区で104件、チッタゴン管区で39件、クルナ管区で7件、マイメンシンで4件、ラジシャヒで18件、ランガプールで3件、ダッカ管区で18件、ダッカ北部市で20件、ダッカ南部市で35件。
DGHSは、死亡者数は30人のままで、この期間中に新たな死亡者は報告されていないと付け加えた。
現在、全国の病院で793人のデング熱患者が治療を受けている。
昨年、デング熱により575人が死亡した。
DGHSによれば、同年にはデング熱の症例が101,214件、回復した人は100,040人だった。
Bangladesh News/Prothom Alo 20250620
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