[The Daily Star]駐米バングラデシュ大使のアサド・アラム・シアム氏が新外務大臣に任命された。
外務省は昨日、この目的に向けた回状を出した。
「アサド・アラム・シマ氏は金曜日に着任する予定だ」と外務省当局者は語った。
ジャシム・ウディン外務大臣は5月22日、ソーシャルメディア上でウディン氏に対する反対運動が起きたことで省内に不安感が生じ、また一部の職員もウディン氏に憤慨していたと省筋は述べた。
45日間の休暇を取っているジャシム氏は、北米の国の大使に任命される可能性が高いと関係者らは語ったが、どの国かは確認できなかった。
一方、元駐パキスタン大使のルフル・アラム・シディク氏が外務大臣代行に任命された。
外務省筋によると、同氏はアサド・アラム・シアム氏に職務を引き継いだ後、本日退任する予定。
2024年12月5日に駐米国大使に任命されたアサド・アラム氏は、駐オーストリア大使を務めていた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250620
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/asad-alam-siam-new-foreign-secretary-3921321
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