アジア太平洋市場はまちまち

[Financial Express]CNBCによると、中国が基準金利を据え置き、投資家がイスラエルとイランの間の緊張の高まりを注視していたため、アジア太平洋市場は金曜日にまちまちの取引となった。

ドナルド・トランプ米大統領は現在、イスラエル軍を支援してテヘランを攻撃するかどうかを検討している。ホワイトハウスは、大統領が今後2週間以内に最終決定を下すと述べた。

香港のハンセン指数は1.26%高の23,530で取引を終えたが、中国本土のCSI300指数は横ばいの3,846.64で取引を終えた。これは中国人民銀行が予想通り、1年物貸出プライムレートを3.0%、5年物LPRを3.5%に据え置いたためだ。

日本の指標である日経平均株価は0.22%安の38,403.23で取引を終え、東証株価指数は不安定な取引で0.75%下落し2,771.26となった。

同国のコアインフレ率は5月に3.7%に上昇し、2023年1月以来の高水準となった。生鮮食品のコストを除いたこの指標は、ロイターが調査したエコノミスト予想の3.6%を上回り、4月の3.5%も上回った。

韓国では、KOSPI指数が1.48%上昇し、3,021.84で取引を終えた。これは42ヶ月ぶりの高値で、取引序盤には42ヶ月ぶりに3,000ポイントを突破した。一方、小型株のコスダック指数は1.15%上昇し、791.53となった。

オーストラリアでは、S
Bangladesh News/Financial Express 20250621
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/asia-pacific-markets-trade-mixed-1750444023/?date=21-06-2025