[The Daily Star]ジャティヤタバディ・チャトラ・ダルの活動家が昨日、ナルシンディのパラシュ郡で起きたBNPとJCDの派閥間の衝突中に銃撃され、負傷して死亡した。
イスマイル・ホセインさん(26)は午後2時頃、ダッカ医科大学病院で治療を受けていたところ死亡したと、父親のアブドゥル・ラヒム・ブイヤン氏が確認した。
パラシュ・ターナのJCDメンバー書記長モスタフィズル・ラーマン・パポン氏は、イスマイル氏はゴラシャル自治体カネプール村の住民であり、JCDの郡部のメンバーであったと述べた。
6月15日、パラッシュ・バス停地区での集会の最中に、地区BNPの共同組織書記ファズルル・カビール・ジュエル氏の支持者が襲撃し発砲し衝突が起きたと彼は語った。
双方から少なくとも10人が銃撃されたと伝えられている。
ゴラサル市司法委員会の共同議長であるサイアム・ミア氏が訴訟を起こした。ファズルル・カビール・ジュエル氏が主犯として挙げられ、その他8名と、名前が明らかにされていない40~50名の人物が被告として挙げられた。
これに対して、ジュエル氏の支持者らも訴訟を起こした。
木曜日の朝、警察はダッカの私立病院でBNP党首ジュエル氏を逮捕した。パラッシュ警察署のモニール・ホサイン署長は「イスマイル・ホサイン氏の死亡について報告を受けている。公式に確認され次第、法的手続きを進める」と述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250622
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bnp-jcd-clash-injured-jcd-activist-dies-dmch-3922246
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