マグラで女性と子供が感電死

[The Daily Star]昨日の朝、マグラ州サダール郡の自宅で、女性と生後7か月の娘が電気炊飯器でご飯を炊いている最中に感電した。

事件は午前9時頃、ウパジラのモギ連合に属するティラ村の家族の住居で発生した。

死亡したのは、村のアワル・モラ氏の妻、セトゥ・カトゥンさん(30)と娘のアニシャさんだと確認された。

セトゥさんの義理の兄弟であるモハンマド リポン・ビスワスさんによると、セトゥさんがアニシャさんを膝の上に抱きながら電気炊飯器でご飯を炊いていたとき、突然感電したという。

家族は彼らをマグラ地区病院に急送したが、当直医が彼らの死亡を宣告した。

同病院の救急科のオマール・ファルク医師は「2人は電気火傷の跡があり、午前9時半頃に死亡状態で病院に運ばれた」と述べた。

マグラ・サダール警察署の責任者であるムハンマド・アユブ・アリ氏は、「警察が病院を訪問し、捜査を行っています。その後、法的措置が取られます」と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250626
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/woman-child-electrocuted-magura-3925556