チュアダンガのスルタンプール国境でBSFの銃撃によりバングラデシュ人が死亡

[Financial Express]チュアダンガ、7月2日(バングラデシュ連合ニュース):水曜日、チュアダンガのダルシャナ警察署管轄下のスルタンプール国境で、インド国境警備隊(BSF)による発砲とされるバングラデシュ人男性が死亡した。亡くなったイブラヒム・ハリル・バブさん(29)は、チュアダンガ州ダムルフダ郡パーククリシュナプール・マドナ組合のジャンジャダンガ村に住むヌルル・イスラムさんの息子である。

事件は水曜日の午後、インド国内のスルタンプール国境で発生したとUP地方議員のアブドゥル・ラーマン氏は述べた。

バングラデシュ国境警備隊当局は遺体の返還に取り組んでいると彼は付け加えた。

UP州選出のラーマン議員は、家族の話を引用し、お茶売りで2歳半の子供の父親であるイブラヒムさんが午後、牛の牧草を刈りに出かけた際に銃撃されたと述べた。家族には死亡が伝えられたが、遺体はまだ回収されていない。

ダルシャナ警察署のモハメド・シャヒド・ティトゥミール署長は、家族から、イブラヒムさんが現場で作業中に国境付近のBSFの射撃で死亡したと報告があったと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250704
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