シェルプールで感電死した象

[Financial Express]シェルプール、7月5日(バングラデシュ連合ニュース): 森林局は、シェルプールのナリタバリ郡カタバリ国境付近で、感電死したとみられる野生の象の死骸を発見した。

地元住民からの情報を受け、シェルプール森林管理局管轄のマドゥティラ森林管理局の森林職員が土曜日の朝に死んだゾウを発見したと、マドゥティラ森林管理局のデワン・アリ氏は述べた。ゾウの鼻には焼け跡が見られ、一次検査の結果、感電死とみられるという。このメスゾウは15歳から20歳と推定される。

地元住民によると、野生のゾウが餌を求めて人間の居住地に入る事件が最近増えているという。

畑の作物が不足しているため、ゾウが食べ物を求めて家を襲撃しているという。

死体が発見された場所の近くには目に見える電気機器は見つからなかったが、ハティパハール難民キャンプ周辺にはいくつかの集落と家屋がある。


Bangladesh News/Financial Express 20250706
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/elephant-dies-from-electrocution-in-sherpur-1751730753/?date=06-07-2025