[Financial Express]金曜朝までの24時間で新たに138人のデング熱患者が入院し、今年の感染者総数は14,069人となった。
合計のうち、今年最も被害が大きいバリシャル地区では最も多い60件の入院が報告され、同地区の入院者総数は5,956人となった。
保健サービス総局(DGHS)によると、今年これまでにチッタゴン管区で2,019件、ダッカ管区で1,507件、ダッカ南部市で1,888件、ダッカ北部市で1,142件、ラジシャヒで739件の症例が報告されている。
現在、全国の病院では1,271人のデング熱患者が治療のために入院しており、12,744人が退院している。
月別では、6月にデング熱陽性症例が5,951件と最も多く記録され、次いで7月11日間で3,773件、5月に1,773件、1月に1,161件となった。
過去24時間以内に新たな死者は報告されていないものの、デング熱は今年これまでに54人の命を奪っている。
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Bangladesh News/Financial Express 20250712
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/138-dengue-patients-hospitalised-in-24-hours-1752257087/?date=12-07-2025
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