[The Daily Star]昨日の午後、身元不明の襲撃者がクルナ市の自宅前でジュボ・ダルの元指導者を射殺した。
被害者のモラ・マフブブール・ラーマン(42)は、BNP青年部ダウラトプル支部の副支部長だった。
ダウラトプル警察署の責任者であるミール・アタハル・アリ氏は目撃者の話を引用し、襲撃者はまずマフブブさんを撃ち、その後、確実に殺すために両足の腱を切断したと述べた。
マフブブ氏は、2月18日にクルナ工科大学(クエット)で起きた学生と部外者との衝突の際にマチェーテを振り回す同氏の写真が拡散された後、退学処分を受けていた。
目撃者によると、午後1時半頃、マヘシュワルパシャ西パラ地区の自宅近くでマフブブさんが車を掃除していたところ、バイクに乗った3人の男が近づき、発砲したという。
地元住民によると、マフブブは麻薬取引に関与するグループと長年対立しており、昨年8月5日以降、何度も襲撃を受けていたという。
アタハル警察署長は、警察が襲撃犯逮捕に向けて捜査を進めていると述べた。マフブブさんの遺体は検死のためクルナ医科大学の遺体安置所に送られた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250712
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/ex-jubo-dal-leader-shot-dead-khulna-3937286
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