NCPとその同盟国がゴパルガンジ攻撃でシャーバグを阻止

NCPとその同盟国がゴパルガンジ攻撃でシャーバグを阻止
[The Daily Star]国民市民党(NCP)、バングラデシュ民主学生評議会、および複数の同志プラットフォームの指導者や活動家らは昨日、ゴパルガンジでのNCP活動家への襲撃に抗議し、首都のシャーバグ交差点を1時間封鎖した。

NCP中央指導部が発表した封鎖は午後5時頃に始まり、午後6時まで続いた。封鎖は党幹事ナヒド・イスラムの指示を受けて解除されたが、デモ参加者は道路の片側で抗議活動を続けた。

抗議者たちは、攻撃の責任者を逮捕するために24時間の最後通牒を出し、要求が満たされない場合は新たな封鎖を行うと警告した。

最後通牒を発表した民主学生評議会議長のアブ・ベイカー・マジュムダー氏は、「アワミ連盟の悪党どもが白昼堂々と権力を振りかざすのを我々は目撃した。政府は7月革命派を保護できなかった。襲撃者たちが24時間以内に逮捕されなければ、学生と国民はクォータ改革運動のようなより強硬な政策を開始するだろう」と述べた。

午後7時15分頃、差別反対学生団はシャーバグの国立博物館前で記者会見を開いた。

彼らは同じく24時間の最後通牒とともに3点の要求を発表し、封鎖の撤回を宣言した。

SADのリファト・ラシッド会長は、7月の宣言の即時発布、警察制度の全面的改革、そしてゴパルガンジと全国で「アワミのテロリスト」を逮捕するために24時間以内に特別取り締まりを行うことなど、要求の概要を示した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250717
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ncp-allies-block-shahbagh-over-gopalganj-attack-3941276