[The Daily Star]ディナジプール市のモスフェクル・ラーマン警察副本部長(交通担当)は、個人アカウントのフェイスブックへの投稿が国民市民党(NCP)の指導者を嘲笑しているように見えることから、昨日の夜、その職を解かれた。
この投稿は差別反対学生運動(SAD)のメンバーの間で激しい怒りを引き起こし、彼らは午後8時半頃、ディナジプール警察署長の事務所前で抗議活動を行い、モスフェクル氏の即時逮捕を要求したと警察は発表した。
「ゴパルガンジ事件の際にNCP幹部らが戦車に乗っていたと示唆し、間接的に彼らを揶揄するフェイスブックの投稿を受けて、同氏は午後9時頃に撤退した」とディナジプール警察署長(SP)のマルファット・ホサイン氏はデイリー・スター紙に語った。
抗議活動は午前12時半まで続いていたと彼は語った。
SPによれば、モスフェクール氏の投稿がSPの知るところとなった後、上級当局と協議の上、直ちに同氏を撤回する措置が取られたという。
Bangladesh News/The Daily Star 20250717
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/dinajpur-police-official-withdrawn-over-facebook-post-3941466
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