[The Daily Star]バングラデシュ・ケラファト・マジリシュ党は、来たる第13回ジャティヤ・サンサド選挙への参加を目指し、第一段階として223選挙区の候補者名を発表した。
この発表は昨日、プラーナパルタンにある同党の中央事務所で開かれた記者会見で、同党のアミール・マムヌル・ハック氏によって行われた。
来年初めに実施される可能性が高い次回の総選挙に立候補する政党の候補者名を発表するのは今回が初めてだ。リストによると、党幹事長のジャラルディン・アハメド氏がシャリアトプール第1選挙区から出馬する。
2番目のリストでは、マムヌル氏と他のトップリーダーたちが立候補する選挙区が発表される。
党幹部らは、来たる国会において、ケラファト党は下院で部分比例代表制、上院で完全比例代表制を採用する二院制の憲法構造を支持すると述べた。
マムヌル氏は、「我々は皆、ファシズムに対抗するために団結しなければなりません。残念なことに、最近では反ファシスト政党でさえも互いに攻撃的な言葉遣いをしているのが見られます。こうした相互対立はファシズムの同盟者を勇気づけています。彼らは7月・8月革命の革命家たちを攻撃する勇気さえ持っています。今こそ、団結した抵抗を築く時です」と述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250718
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/khelafat-names-223-candidates-next-polls-3942146
関連