[Financial Express]FHM フマヤン・カビール
パイラ港湾局(PPA)は、従業員の宿泊施設を整備するため、4億5,856万タカという巨額の費用をかけて、港湾区域に隣接する深い土地を埋め立てて池を掘削し、貯水池を建設したいと考えていると当局者が明らかにした。
同社は、1億5,200万タカの費用をかけて2つの池といくつかの貯水池を掘削することを提案しており、インフラ開発プロジェクトエリアの深い土地を埋め立てるために3億656万タカを費やす予定だ。
港は政府にとって負担となっているが、PPAは1億9,560万タカをかけて従業員用のゲストハウスとレクリエーションクラブも建設したいと考えている。
同社は最近、49億タカ規模のプロジェクトの承認を求めた。このプロジェクトでは、パトゥアカリのカラパラ郡の港湾地域近くに住宅3棟と非住宅棟少なくとも6棟を建設する予定だ。
PPAはまた、職員がプロジェクトを監視するために、2,745万5,000タカを費やして高級車とジープ5台、およびバイク4台を購入することも提案した。
同社は車両の運行に必要な燃料費として1500万タカを要求した。
さらに、プロジェクトの承認と監視に関係する秘書官や職員をもてなすために200万タカを割り当てた。
プロジェクトの一環として、PPA はスーパーマーケットやミニマーケット、遊び場、子供公園、境界壁、門、門楼、進入道路などを建設します。
同社は、プロジェクトの補助工事のための「一時金基金」として、8,266万4,000タカという巨額を割り当てた。
さらに、従業員の居住施設に関するコンサルティングと監督にも資金を費やす予定だ。
PPAの幹部は、港湾地域の従業員のためにより良い居住施設を確保するためこのプロジェクトを提案したと語った。
計画委員会の上級職員は、この提案は現在精査中であると語った。
同氏は「バングラデシュの経済は圧力を受けているため、現時点ではこうしたプロジェクトを承認することはまずないだろう」と付け加えた。
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Bangladesh News/Financial Express 20250726
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/ppa-proposes-tk-49b-staff-accommodation-project-1753463113/?date=26-07-2025
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