観光客の遺体は溺死から3日後に回収された

[Financial Express]シレット、7月27日(バングラデシュ連合ニュース):ジャフロン県ピヤイン川で溺死し行方不明になっていた観光客の遺体が、行方不明になってから3日後の日曜朝に発見された。

死亡者は、スナムガンジ県シャンティガンジ郡レイナガル地区在住のシャムスディン・ミア氏の息子、ムキット・アハメド氏と確認された。彼の家族はシレット市マチンプール地区の借家に住んでいた。

地元住民が水面に浮かんでいる遺体を発見し当局に通報したことを受け、警察はジャフロングのボラガット地区で遺体を発見した。

ゴアインガット警察署の責任者であるサルカール・モハメド・トファエル・アハメド氏はこの件を認め、遺体は日曜の朝ごろに発見され、法的手続きが完了したら遺族に引き渡される予定であると語った。

警察と地元の情報筋によると、ムキットさんは

7月25日(金)、ジャフロングのゼロポイント地区付近のピヤイン川で水浴び中に強い流れに流され、死亡した。彼は、その朝バスでジャフロングに到着した28人の観光客グループの一員だった。


Bangladesh News/Financial Express 20250728
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/tourists-body-recovered-three-days-after-drowning-1753631026/?date=28-07-2025