デング熱で2人死亡—-

[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート

バングラデシュ保健サービス総局(DGHS)によると、水曜日の朝までの24時間以内にさらに2人がデング熱で死亡し、今年の蚊媒介性疾患による死者数は81人となった。

最新の死亡事故はダッカ南部市(DSCC)内で発生した。

同じ期間に、全国で新たに386人のデング熱患者が入院し、今年確認された症例の総数は2万702人となった。

感染者数では、バリシャル管区が106人と最も多く、次いでチッタゴン管区(市営企業以外)が64人、ダッカ管区(市営企業以外)が62人、DSCCが49人、ダッカ北部が29人、ラジシャヒ管区が45人、クルナ管区が23人、マイメンシン管区が5人、ランガプール管区が3人となっている。

現在、1,289人のデング熱患者が病院で治療を受けている。一方、水曜日の午前8時までの24時間において、国内で新型コロナウイルス感染症の新規感染者は報告されていない。


Bangladesh News/Financial Express 20250731
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/two-die-of-dengue-1753894687/?date=31-07-2025