[Financial Express]ムンバイ、7月31日(ブドニュース24):インドの都市ムンバイの家庭教師が、字が下手な8歳の生徒の罰として、ろうそくでその生徒の手を火傷させた疑いがあると警察が発表した。
NDTVによると、事件は7月28日の夜、マラド・イーストのJPデックスビルに拠点を置く家庭教師、ラジシュリー・ラソーレ氏の自宅で発生した。
被害者のモハマド・ハムザ・カーン君はラクシャダム・スクールの3年生で、午後7時から9時までラソーレ氏の自宅で定期的に夜間授業を受けていた。父親のムスタキーン・カーンさん(50歳)によると、ハムザ君の妹ルビーナさんがいつものように彼を教室に送り届けていたという。
午後9時頃、ラトーレはカーンに連絡を取り、ハムザが泣き止まないのですぐに迎えに来てほしいと伝えた。帰宅したハムザは、字の罰として先生に火のついたろうそくに手をかざされ、右手のひらに重度の火傷を負ったことを明かした。
ハムザさんは医師の診察を受け、その後、さらなる治療のためバーバーサヘブ・アンベードカル病院(シャタブディ)に移送された。カーン氏の告訴を受け、警察はラトーレ氏に対して捜査報告書(FIR)を作成した。
警察はさらなる捜査が進行中だと発表した。
Bangladesh News/Financial Express 20250801
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/tutor-burns-8-year-olds-hand-for-bad-handwriting-1753977137/?date=01-08-2025
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